理科教育法でIOTブロック「MESH」を活用した模擬授業が行われました。
新学習指導要領では、「理科」においてプログラミングと関係した学習活動を行うことが例示されており、取り上げた内容は「電気の有効利用」です。理科教師塾では、これまで様々なプログラミングツールを導入し、研究を行ってきましたが、今回は、2人に1セットの環境で「MESH」と「ipad」を活用しました。電気の有効利用を考えるためLEDランプ、スイッチ、乾電池を使った回路を制御するプログラミングを体験。人感センサーブロックでスイッチをオン・オフするプログラムだけでなく、照度センサーブロックや動きブロックを使ったり、条件分岐させたりして大学生らしいブログングに取り組みました。