IPU水族館オープン

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7月18日
学生ホールに120cmの水槽が2台。多くの学生が見守る中、IPU水族館の除幕式が行われました。

水槽の中にいるのは12種類の淡水魚とエビたちです。冷凍アカムシを解凍して、これから毎日エサやりが始まります。生き物を飼育するとは、毎日見ること、面倒を見ることです。

慣れていないときには同じように見える魚たちも、丁寧に観察すると、ヒレの形身体の形、模様の違いがよく分かるようになります。また、生活の仕方もいろいろです。

水槽設置に至るまで、多くの人の力を借りて、今日の除幕式を迎えることができました。飼育管理は大変ですが、学生たちとともに生命を実感しながら大切にしていこうと思います。学生にも、身近な自然に触れる大切さを知ってもらい、飼育方法を学び、自然に対する畏敬の念を持ってほしいという願いが込められています。岡山は、淡水魚の種類が多いことで有名です。一人でも多くの学生にしっかり淡水魚に触れてもらいたいと思います。