4月28日 オンライン理科教師塾
ステイホームでできる理科の実験はないかと学生に投げかけると、小学校3年生の「太陽の動き」ができる!と3年生のIPU理科マイスターから声が上がり、ストローを使った観察方法が紹介されました。作り方もビデオ会議のmeetで「みんなできた?」といいながらリードしてくれました。さすがIPU理科マイスターです。
紙とストローがあれば観察ができるので、多くの学生が参加しました。お昼ごろからそれぞれが観察をスタートしたのですが、午後になると影がどんどん伸びてきて、用意した紙の長さが足りなくなった人が続出しました。実験はやってみないと分かりません。でも、やってみたからこそ分かるのです。
翌日、10時40分から18時40分まで観察を続けた熊本県の学生もいました。16時40分までは、最初に設計した紙の中におさまりましたが、その後は、紙を継ぎ足して実験を継続したようです。みんなそれぞれ頑張っています。