大学周辺に住む淡水魚の飼育に向けて準備を行いました。
金魚を飼っていた水槽の水を捨て、水槽をポンプでくみ出して、底にある砂利取り出して掃除をすることからスタートです。
水槽の掃除は体力と時間が必要で、学生の力を借りながらなんとか・・・。
掃除が終わって、一息ついたころに淡水魚の専門家土肥先生がおいでになりました。
ここからは土肥先生に教えていただきながら、準備を進めます。土肥先生は底面フィルターを使って水をろ過する方式を採用されました。
そうなると底に敷く砂が必要です。早速、大学近くの砂川で川砂と流木の採集に出かけました。土肥先生曰く、住んでいる場所の砂を利用するのが一番よいとのことでした。
また、今濁っている水は数日後には綺麗になるとのこと。楽しみです。