2025(R7)年6月6日の午前,赤磐市立山陽小学校4年生を対象に環太平洋大学理科教師塾が総合的な学習の時間「ピーチ・タイム」の授業支援を行いました。
対象は4年生の2クラス72名です。参加学生は1年1名、2年6名、4年2名の計9名です。小学校に近くを流れる砂川に出向いて,児童が実際に調査を行い,私たち学生は安全面のサポートをしました。
学生は,児童のウェーダーの腰ベルトや安全ベルトが閉まっているかどうかをチェックした後,川へと誘導しました。児童6人に1~2名の学生が付き添ってグループで行動しました。学生は,グループからはぐれる児童が出ないように,常に声を掛けながら活動しました。児童の安全に関わる役目なので責任重大です。







児童は,「先生,こんなのが採れた!」「大きいよ!」など元気に報告してくれたり,魚がいそうな草の生えている場所を提案してくれたりとみな意欲的です。途中,採集した淡水魚を紹介した後,もう一度調査を行い,その後,採集した場所の土手が魚たちにとって住みやすい工夫がされていることなども紹介しました。また,今回の調査で特定外来生物であるコクチバス,ブルーギルも多く採集され,見つけたときの対応について学習することもできました。採集した淡水魚(在来種)の一部は,学校で飼育されるとのこと。大切に育ててほしいと思います。
今回の活動は,準備を含めると長時間の活動でした。またそれぞれの学生が安全に活動するためのグループリーダーとしての役割があり,緊張感をもって臨むという貴重な体験ができたと思います。
児童と近い距離で活動することで,指導の幅を広げることができ少しずつ自信がついてきました。第三回目は6月20日(金)に,水質調査(COD)の授業を支援する予定です。