めざせ!! IPU理科マイスター

IPU理科マイスターになろう!

理科が苦手でも心配はいりません。先生になりたい熱意があれば、だれでも理科に強い先生になれます。理科教師塾は、自然の事物・現象にふれて、小学生の目線で感動したり、不思議を発見したりすることを大切にしています。

「感動」から「学び」につなげてみませんか。きっと理科が好きになります。

IPU理科マイスターの学び

こんな風に学んでいます

小学校第3~6学年までの理科の学習内容を理解するため、小学生になりきって、観察・実験を楽しみ、教材研究や予備実験を行います。次に小学生が「おや?」「なぜ?」「どうして?」と不思議に感じ、「もっとりたい」を引き出す授業展開を考えます。そして模擬授業と授業改善のための評価をして、教師力を鍛えます。

1 教材研究

小学生になりきって、観察実験を楽しみます。キャンパス内で樹木や植物を観察し、その特徴や生きていくしくみを体感します。また、それぞれの実験で、自分が楽しくなった瞬間はどこか、小学生が楽しくなる瞬間はどこかを考え、小学生がワクワクできる授業のアイディアを練ります。興味が湧かない実験のときは、不思議に思えるように工夫、改善を加えます。その後は、予備実験を行い、模擬授業に向けて準備を進めます。

ものと重さ電気のはたらき植物の成長

2 指導案作成

教科書、学習指導要領解説をもとに小学生がわくわく不思議を感じる授業の展開を考えます。子どもたちの反応を予想しながら、「おや?」「なぜ?」「どうして?」さらに「もっと知りたい!」を引き出す授業を作成します。初めは、指導案の作成には時間がかかりますが、繰り返していくうち、驚くほど短時間で指導案が作れるようになります。気がつけば、教師力がついたと自ら実感できます。いつのまにかそのときがやってきます。

教科書の記述・表現を把握学習指導要領解説で目標と内容を確認何度も確かめながら細案を練る

3 模擬授業

教師役、小学生役に分かれて、模擬授業を行います。教師役はもちろんのこと、小学生役も小学生になりきって手をあげて質問したり、実験したりします。小学生がどう感じるか、何を発表するか、だんだん本気度が増していきます。はじめは緊張でカチカチの教師役も、回数をこなせば本物の「先生」と見間違うほどの成長ぶりです。実践に勝るものナシです。

本物の教師のように机間指導も身について自信をもって模擬授業

4 授業評価

授業は生もの。いくら指導案を念入りに作成していても、予期しないこと、想定外のことがたくさん起こります。適切な指示が無ければ「何のために」実験したり確かめたりしているのかが分からなくなることもあります。またワクワク感のない授業になってしまうと、押し付け、教え込みになってしまい、「理科嫌い」の子どもを作りだしてしまうかもしれません。教師力を鍛えるため、お互いにで模擬授業の評価を行い、改善点を話し合います。

実践して初めて気づく授業改善に向けて再実験自ら気づく楽しさがある

 

大活躍! IPU理科マイスター

理科教師塾では普段の学びに加えて、、IPU理科マイスターがこれまで学んだ力を発揮する場があります。年7回開催されるオープンキャンパス、スクーリング(通信課程講座)の理科教育法、夏休みに数回実施される外部公開講座、免許更新講座、寒大祭での「おもしろ理科実験室」などです。
小学生、高校生、現役の小学校の先生方、保護者の方の前で、プレゼンテーションを行ったり、実験の体験のサポートをしたりと大活躍します。極めつけは、後輩への指導、授業アシスタントがあります。生の反応を直接感じながら、自信をつけていく。これこそが理科教師塾ならではの大切な学びです。

オープンキャンパス

オープンキャンパス
本学と理科教師塾の素晴らしさをしっかりアピールします。そして、訪れた高校生が体験したくなるような実験を用意し、サポートしながら実験を行ってもらいます。また、理科の楽しさや発見したとき、気づいたときのダイナミズムを高校生、保護者、引率の先生方に伝え、教師になる夢に向かってどのように突き進んでいるかを熱く語ります。

外部公開講座

公開講座
岡山県内の小学校の先生方をお招きして、理科教師塾で公開講座を開催します。おいでいただく先生方が要望した実験ができるよう平松塾長先生のご指導を受けながら、事前に予備実験をして備えます。当日は、先生方の実験のお手伝いをさせていただきます。先生方から学校や子どもたちの話を伺うことができる貴重な時間です。

おもしろ理科実験室(環太祭)

おもしろ理科実験室
大学祭恒例の「おもしろ理科実験室」は、地域の子どもたちを招いて、理科の実験を体験してもらう企画です。IPU理科マイスターは、子どもたちがワクワクするような実験をみんなで考えて、必要な器具や用品を準備します。当日はサポート役に徹し、安全に配慮しながら一緒に実験を楽しみます。教師を目指すIPU理科マイスターにとって、子どもたちの反応を見ることそのものが勉強になります。
昨年度(2015年)は、100名近くの方で賑わいました。 

授業アシスタント

授業サポート
本学の講義「理科教育法」「理科実験の指導法」等の理科の授業をサポートし、指導法についてのアドバイスをしたり、コメントをしたりします。ときには後輩が間違えて「先生」と声をかけることもあるくらい、頼りにされます。後輩を指導することで、本物の指導力が身に付きます。

 

認定!IPU理科マイスター

認定要件 
「IPU理科マイスターに必要な講義を受講し、理科教師塾に於いてたゆまぬ努力を続け、感動を与え、感性を育て、魅力ある授業を創り出す者」

IPU理科マイスター認定バッジ・認定証

認定バッチ認定証

 

IPU理科マイスター認定バッジは、IPUの3文字を顕微鏡に見立ててデザインを施しています。
認定証にもバッジのデザインをあしらっています。二つ折り証書ファイル(A4サイズ)に入れて贈呈されます。